普段の様子

しゃもじリレー(高槻市:放課後等デイサービス・児童発達支援HIRAKU)

こんにちは、HIRAKUです。

今週のプログラムは「しゃもじリレー」です。

大きなしゃもじに、新聞紙で作ったおにぎり型のボールを乗せ、落とさないようにゴールまで進んでいくゲームです。

「絶対に落としたくない!」と、ゆっくり一歩ずつ慎重に進む子もいれば、スピード重視で勢いよく進む子もいて、それぞれ自分なりの方法で挑戦していました。

HIRAKUでは、基本的に友だちと比べたり、競ったりすることはしません。

いつでも比べるのは自分自身。

今回もタイムを計り、1回目より2回目はどうだったか、自分の変化を感じられるようにしました。

ついつい「○○ちゃんより早かった!」と友だちとの勝ち負けに意識が向いてしまうこともありますが、そんな時には「さっきは○秒だったから、さっきの自分に勝ったね」と声をかけています。

最初の挑戦で何度もおにぎりを落としてしまい、「もうやらない」と言った子がいました。

うまくできる自信がなく、最初から「タイムは計らない」と決めていたこともあり、思うようにできないことで気持ちが折れてしまいました。

職員は「OK」と一旦その気持ちを受け止め、その後は無理に誘うことをせず他の子たちが挑戦する様子を見てもらいました。

そして「みんな1回目よりどんどん早くなってるね!やっぱり練習するとコツもつかんでできるようになるんだね」と全体に声をかけていると、その子から「もう一回やる」という言葉が出て、自分から挑戦することができました。

できなかった時に無理に「もう一回!」と促すのではなく、一度気持ちを受け止め、本人が「やってみよう」と思えるタイミングを待つ。

そして、できた・できないだけではなく、「もう一回やってみよう」と思えたことを大切にする。

遊びの中には、そんな経験がたくさんあります。

友だちに勝つためではなく、自分自身の「やってみよう」を育てること。

しゃもじにおにぎりを乗せて運ぶだけのシンプルなゲームですが、一人ひとりの挑戦する姿から、たくさんの成長が見られたプログラムとなりました。

 

※今週のおやつ※

今週のおやつは「パフェ」です。

スポンジケーキ・フルーツ・アイス(チョコorバニラ)を子どもたちでカップに入れて、仕上げにホイップクリームをのせてオリジナルパフェを作って食べました。

スポンジケーキはお箸を使って入れました。お箸、うまく使えるかな?

フルーツも入れて

アイスをのせて

美味しくいただきました。

 

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