こんにちは、HIRAKUです。
2月、3月は児童福祉法に定められている半期以内に一度の懇談月間でした。
懇談時には保護者の皆様にリラックスしてお話ししていただけるよう飲み物をお出ししています。
何も聞かずにお茶をお出しするのではなく、数種類の飲み物をご用意し、意図的に【選ぶ】体験をしていただいています。

HIRAKUでは選ぶ力を育むことも支援のひとつとして考えています。
子どもたちが自分で選ぶ経験を積み重ねられるように、日々の活動の中で意思決定支援をしています。
【選ぶ】と一言で言っても、実は難しい行動です。
急に「どれにする?」と言われても戸惑ってしまいます。
無理なく選択できるよう、日常の中に小さな【選ぶ機会】をたくさん散りばめています。
例えば……。
・提供するおやつは複数の味を用意し、その中から選べるようにする
・製作も色やパーツなど使いたいものを自分で決められるようにする
など、自然と選択の練習ができる工夫をしています。
また、選択肢が多すぎると負担になってしまうこともあります。
子どもが自分で選びやすい範囲・数に調整しながら無理なく【選ぶ力】を育てています。
そして大切にしているのは【選ばない】という選択も尊重すること。
必ずしもどれかを選ばなければいけないわけではありません。
「いらない」「今日はやめておく」という気持ちも立派な意思表示です。
自分で選んで決めることで、うまくいっても、うまくいかなくても、その結果に納得しやすくなります。
子どもたちが自分の気持ちを言葉や行動で表せるようになることは将来の力につながると考えています。
「どれにしようかな」と考えること。迷ったり比べたりすることが【選ぶ力】を育てる大事なステップです。考える時間が意思決定の経験として積み重ねられていきます。
※今週のおやつ※
今週はお買い物ごっこでした。
好きなおやつを選んで購入して食べました(^^)