こんにちはHIRAKUです。
今週のプログラムは「まねっこゲーム」
です。
職員が表現する動きを子どもたちに真似てもらうというシンプルなルール。
道具もいらずその場で表現できるのでちょっと時間があるときにもおすすめです。
「動き」は子どもの年齢や発達を見ながら難易度を調整していきます。
簡単な動きから複雑な動きまでさまざまな動きを楽しみました。
何パターンか職員が表現したあと、子どもたちにも「次はどんな動きがいい?」と聞いてみると
「カエルぴょんぴょんがいいー」などと言って好きな動きを表現してくれる子や、お友だちの動きを見て「それいいねえ」と声をかけてくれる子もいました。
「見て」「まねて動く」
簡単なようですが、まねることや表現することが不慣れな子もいるので、全体の子の様子を把握しながら行いました。
このようにHIRAKUでは、週間プログラムとしてさまざまな遊びや取組みを行っています。
集団の中で「みんなと一緒に行動すること」「頭をつかうこと」「体を動かすこと」「他者を確認すること」「たのしむこと」「表現すること」など、さまざまな角度から子どもたちの発達に働きかけることができるようにと考えています。
来週のプログラムはなんでしょう?お楽しみに。
【スタッフ:F本】