こんにちは、HIRAKUです。
読書の秋☆今日は「図書コーナー」を紹介します☆
絵本、物語、昔話、仕掛け絵本、マンガなど、様々なジャンルと年齢に応じた本をたくさん用意しています。
本を読むことは、知らなかった世界を知るきっかけになったり、想像力をふくらませたりと、子どもの人生を豊かにします。
【語彙力がつく】
本の中には普段会話する時に自分では使わないような言葉がたくさん出てきます。知らなかった言葉に触れることで語彙力が身につきます。
語彙が豊富になると表現力が豊かになり、学力の向上やコミュニケーションスキルのアップにもつながります。
【読解力が育つ】
内容を理解しながら文章を読み進めることで読解力が育ちます。「勉強」として文章の読解を習うよりも、物語を楽しみながら読んでいく方が無理なく読解力を身につけることができます。
【論理的な思考力が育つ】
物語は起承転結などの構成に沿って話が作られています。読書をすることで、順序立てて物事を考える力が育ち、論理的な思考力が身につきます。
【集中力が育つ】
好きな本に出会った時、物語の世界に没頭して読んでいる時、人はとても集中して本を読んでいます。その経験を繰り返すことで、子どもの集中力はどんどん鍛えられていきます。
【いろいろな知識を得られる】
本から得られる知識は計り知れないものがあります。日々の生活を豊かにするようなさまざまな知識が得られます。
【想像力が豊かになる】
本を読んでいるときには、情景を思い浮かべたり、主人公の気持ちを考えたりと、いろいろなことを想像しています。頭の中でイメージを思い浮かべることによって想像力が養われていきます。
【リラックス効果がある】
読書を楽しんでいると、自然とストレスが解消され、心を落ち着かせる効果があります。
このように、読書にはたくさんの良い効果があり、子どもたちにはたくさん本に触れて欲しいと思っています。
「読書」というと活字で書かれた物でなければいけないと思いがちですが、マンガや絵本でも十分に読書の効果は得られます。さまざまなストーリーに触れる中で、子どもの興味や関心が広がっていくと思います。
※今週のおやつ※
今週はお買い物ごっこで好きなお菓子を購入して食べました╰(*´︶`*)╯♡