こんにちは、HIRAKUです。
今日は児童発達支援のお子さん中心に行っている「シール貼り」を紹介します(^^)
シール貼りのねらい
【目と手の協応を養う】
台紙を見て、どこに貼るのか決め、シールをはがし、丸い枠にぴったり貼る。
目からの情報と、末端神経である指先の運動を何度も行うことで、神経は使えば使うほど太くなり、脳と目と手の協応性を高めていくことができます。
【思い通りに動く指を育てる】
神経は使えば使うほど精度と速度が増します。シール貼りは、「シールをはがして貼る」という動作を何度も繰り返します。指先と脳の神経伝達を何度も行うことで、指が細かいところまで自分の思い通りに動かせるようになります。
大人が声をかけなくても、みんな枠の中ぴったりに貼りたくて、ゆっくり丁寧にとても集中して貼っていました。
隙間なくきれいに貼れた時はとても嬉しそうに「見て!見て!すごくきれいに貼れた!」と教えてくれました(*≧∀≦*)
シールの大きさも、大、中、小とそれぞれの発達段階に応じて数種類用意しています。
シールを貼り終えた後は、ぬりえも楽しんでもらいました。
※今週のおやつ※
今週はお買い物ごっこで好きなおやつを購入して食べました(*^o^*)