こんにちは、HIRAKUです。
今週のプログラムは「カタヌキ」です。
みなさんカタヌキをご存じですか?
昭和30年頃に全盛期を迎えた縁日での遊びの一つです。
小さな板状のお菓子に書かれた動物や乗り物などの絵柄を爪楊枝や画びょうなどてくり抜いていくもの。
誰でもできそうな遊びですが意外と難易度は高く、成功する子は少ないのが特徴です。
ヒラクでは竹串で挑戦することにしました。
端っこから慎重に一ミリづつ削っていく子もいれば、なめてふやかしたあとに型をとっていく頭脳派もいました。
早々に粉々になって笑顔で口に運ぶ子もいたり、個性あふれるカタヌキの時間でした。
職員は初めてみる「カタヌキ」というお菓子でした。最近では屋台でもあまり見かけないので子どもたちにも珍しかったかもしれませんんね。
しかし、噂によるとどなたかがあげたカタヌキのYouTubeがすごい再生数を叩き出し、カタヌキのリバイバルブームが到来しているとかいないとか。
気になる方はぜひ、探してみてくださいね。
【スタッフ*F本】